Outlook Express 6.0 で次のエラー メッセージが表示され、メールを送受信できない場合。
Microsoft Outlook Express 6.0 で次のエラー メッセージが表示され、メールを送受信できない場合。
サーバーは接続を解除しました。サーバーまたはネットワークに問題があるか、またはアイドル時間が長すぎた可能性があります。
アカウント : account name, サーバー : 'server name', プロトコル : POP3, サーバーの応答 : '+OK', ポート : 110, セキュリティ (SSL): なし, エラー番号 : 0x800ccc0F
メールを送信する前に、一度、メッセージの受信を行うことにより、ご使用のメール アカウントのユーザー認証を行います。受信してから送信を行うことによって、この問題を回避できる場合があります。
  1. [ツール] メニューをクリックし、[送受信] をポイントします。次に、[すべて受信] をクリックします。なお、ここで受信するメールが 0 通でも問題ありません。
  2. [ツール] メニューをクリックし、[送受信] をポイントします。次に、[すべて送信] をクリックします
正常に電子メールを送受信できるかご確認ください。 上記の方法を実行しても問題を解決できない場合は、次の方法を実行してください。
メールを送受信してもサーバーから応答がない場合は、送受信を中止するまでのサーバーの待機時間を長く設定します。
  1. [ツール] メニューをクリックし、[アカウント] をクリックします。
  2. [インターネット アカウント] ダイアログ ボックスで、 [メール] タブをクリックします。次に、サーバーの待機時間を延長するメール アカウントをクリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [詳細設定] タブをクリックし、[サーバーのタイムアウト] のつまみを右方向に移動して、サーバーの待機時間を延長します。次に、[OK] をクリックします。
正常に電子メールを送受信できるかご確認ください。 上記の方法を実行しても問題を解決できない場合は、次の方法を実行してください。
詳細表示
ユーザーアカウントを削除したい(Windows XP)
1. デスクトップ左下の [ スタート ] ボタンをクリックします。
スタートメニューが表示されたら [ コントロールパネル ] をクリックします。
2. コントロールパネルが表示されます。
[ ユーザーアカウント ] をクリックします。 ※コントロールパネルには「カテゴリ表示」と「クラシック表示」の2種類の表示画面があります。どちらから辿っても同じユーザーアカウント画面が表示されます。
3. ユーザーアカウント画面が表示 されます。
削除するアカウントを選択します。
4. 以下の画面が表示されます。
[ アカウントを削除する ] をクリックします。
5. 以下の画面が表示されます。
任意で [ ファイルの保存 (K) ] [ ファイルの削除 (D) ] を選択します。
6. 確認画面が表示されます。
[ アカウントの削除 (D) ] ボタンをクリックします。
7. ユーザーアカウント画面に戻ります。
以上でアカウントの削除は完了です。
詳細表示
Windows 2000/XP のプロダクトキーを忘れてしまいました
他の Windows が起動している状態からセットアップを開始したり、無人セットアップを実行した場合など、Windows 2000/XP のセットアップ方法によっては、%Systemroot%\System32 フォルダにある $winnt$.inf ファイルにプロダクトキーが格納されます。
この場合、プロダクトキーは、以下の手順で確認することができます。
  1. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. 名前に %Systemroot%\System32\$winnt$.inf を記入して「OK」をクリックします。
  3. [userdata] セクションの ProductKey を参照します。
$winnt$.inf ファイルの存在がセキュリティ上問題とされる場合、このファイルの削除を検討してください。
詳細表示
Windows 2000/XP セットアップ時、デバイスの検出で画面が真っ暗になります
Intel 815 など 81x チップセットのグラフィック機能を使用している PC に、デジタル接続の液晶モニターを接続している場合、Windows 2000、XP セットアップの GUI モードセットアップで画面がブラックアウトし、セットアップが継続できないことがあります。
これは Windows 2000/XP に含まれる Intel81x ビデオドライバの障害なので、次の方法で回避してください。

方法1:アナログモニターがある場合

デジタル接続のモニターを切り離し、アナログモニターに繋ぎ替えます。

方法2:アナログモニターがない場合

  1. Windows9x/Me や、Windows9x 起動ディスクで PC を起動してセットアップを開始します。
  2. 最初の再起動時 (DOS で winnt を実行した場合は 2 回目の再起動時) に Windows9x/Me 起動ディスクで起動します。
  3. 以下のように、Edit で C:\txtsetup.sif ファイルを開きます。
    A:\>attrib -r txtsetup.sif
    A:\>edit c:\txtsetup.sif
  4. I81 を含む行 (I81xnt5.sys など) を削除してファイルを保管します。
    (ヒント:F10 キーを押すと、edit のメニューにアクセスできます。)
  5. 起動ディスクを抜き、Ctrl+Alt+Del で PC を再起動します。
  6. Windows のセットアップが再開されます。
いずれの場合も、セットアップ完了後、メーカーや Intel のサイトから入手した Intel 81x ビデオデバイスドライバを適用してください。
詳細表示
インストール済み Windows 2000/XP を、別のハードウェアに移行するには
すでにインストールされて稼動中の Windows 2000/XP を、ハードウェアの更新などで別の PC に移し変えたい場合、マイクロソフトから公開されている技術情報「Windows 2000 のインストールを異なるハードウェアに移動する方法 (JP249694)」を参照してください。

Windows が導入されているハードディスクを新しい PC に接続しただけでは、Windows が正常に稼動する保証はありませんが、チップセットや周辺機器が変わらなければ、そのまま稼動するケースもありえます。
また、つなぎ替えただけでは Windows が正しく動作しないケースでも、in-place upgrade を行うことで移行できる場合があります。

なお、JP249694 で移行を行なった場合、移行後の Windows で STOP エラーが発生するなどの不具合が報告されたため、該当記事は現在公開されていません。どうしても参照したい場合は、Web Archive などを利用するか、英語版技術情報(KB 249694)を参照することをお勧めします。

詳細表示
XP から Windows Messenger などを削除したいのですが
Windows 2000 Professional と違い、プログラムの追加と削除から「アクセサリ」などはアンインストールできます。
ところが、Windows Messenger など一部の Windows コンポーネントはアンインストールオプションがありません。
コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から Windows Messenger などを削除したい場合、従来通り Sysoc.inf を変更する必要があります。
  1. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から %windir%\inf\sysoc.inf を実行します。
  2. msmsgs= 行の hide を削除します。
  3. 変更を保管してメモ帳を閉じます。
Windows Messenger を削除するだけなら、以下の手順を実行してください。
  1. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. 名前に RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\INF\msmsgs.inf,BLC.Remove を記入して「OK」をクリックします。
Windows Messenger を再インストールするには、以下の手順を実行してください。
  1. Internet Explorer を起動し、.NET Messenger サービスホームページに接続します。
  2. Messenger XP 版をダウンロードしてインストールします。
詳細表示
構成変更するたびに Windows CD-ROM を要求されないようにしたい

少しシステム構成を変更しただけでも、Windows CD-ROM をセットするように要求されることがあります。ここでいちいち CD-ROM をセットせずに済ませるためには、次の作業を実行してください。
(ほとんどのメーカー製 PC は、あらかじめこの設定が行われています。)

  • Windows98/Me の場合
    1. Windows CD-ROM の Win98 フォルダ (Me の場合は Win9x フォルダ) を、ハードディスクの任意のフォルダにコピーします。(たとえば、D:\Win98 を C:\Win98 にコピーします。)
    2. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
    3. HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Setup にある SourcePath に、1. でコピーしたフォルダ名(たとえば、C:\Win98) を指定します。
  • Windows 2000/XP の場合
    1. セットアップに使用した Windows CD-ROM の i386 フォルダを、ハードディスクの任意のフォルダにコピーします。
    2. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
    3. HKEY_LOCAL_MACHINE \Software \Microsoft \Windows \CurrentVersion \Setup にある SourcePath に、1. で i386 フォルダをコピーした親フォルダ名(たとえば、D:\i386 としてコピーしたなら、D:\) を指定します。
詳細表示
起動ディスクからセットアップすると「.SIF ファイル内の次の値が無効か、または存在しません」といわれます
Windows 2000/XP を、セットアップ起動ディスクで起動してセットアップすると、以下のようなエラーが発生してセットアップを継続できない場合があります。(Windows 2000 の例です。)
セットアップで使っている、.SIF ファイル内の次の値が無効か、または存在しません。
値 0 - セクション [SourceDiskFiles]
キー "sp3.cab" の行
SP 適用済み CD-ROM を使っているにもかかわらず、セットアップ起動ディスクに SP を適用していない場合にこのようなエラーが発生するため、以下の手順で起動ディスクにも SP を適用してください。
  • Windows 2000 の場合
    1. セットアップ起動ディスク1をフロッピーディスクドライブに、SP 適用済み Windows CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。
    2. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
    3. 以下のコマンドを実行します。(CD-ROM のドライブレターは x とします。)
      cd /d x:\i386
      xcopy * a: /e/d/u/y
      (コピー完了ごとに起動ディスクを入れ替え、同じ xcopy コマンドを実行します。)
  • Windows XP の場合
    「Windows XP セットアップ起動ディスクの作り方は?」を参照して、マイクロソフトのサイトから SP 適用済みのセットアップ起動ディスクをダウンロードしてください。
詳細表示
Windows XP セットアップ起動ディスクの作り方は?
Windows XP には Windows NT/2000 のように、CD-ROM からセットアップ用の起動ディスクを作る方法はありません。
Windows XP セットアップ起動ディスクは、マイクロソフトのサイトからダウンロードしてください。
次のように Windows9x 起動ディスクで起動して、Windows XP CD-ROM の i386 フォルダにある winnt.exe を実行することでも、セットアップを開始することができます。
  1. Windows98/Me を起動します。
  2. [スタート]-[設定]-[コントロールパネル] から「アプリケーションの追加と削除」を起動します。
  3. [起動ディスク] タブをクリックし、「ディスクの作成」ボタンをクリックします。
  4. 指示に従いフロッピーディスクをセットします。
  5. ディスクの作成が完了したら、[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から command を起動します。
  6. 次のコマンドを実行します。
    C:\WINDOWS>del a:\fdisk.exe
    C:\WINDOWS>copy %windir%\command\smartdrv.exe a:\
  7. 作成した起動ディスクで XP をセットアップする PC を起動します。
  8. 起動後、次のコマンドを実行します。
    A:\>smartdrv
    A:\>x:\i386\winnt
詳細表示
Service Pack 適用済みブート可能 CD-ROM を作成するには
Windows 2000/XP の Service Pack は、Windows 2000/XP CD-ROM 自体に SP を適用することができます。こうして作成された CD-ROM からセットアップを行うこと、SP が適用された Windows を新規インストールできます。
Windows CD-ROM イメージに対して、単純に SP を適用しただけの CD-ROM では起動できないため、セットアップ起動ディスクや DOS 起動ディスクで起動してセットアップを開始することになります。しかし、以下の手順に従って CD-ROM を作成すると、オリジナル CD-ROM と同様、CD-ROM ブートして Windows をセットアップできます。
  • 前提となるファイル/フォルダの配置
    ファイルおよびフォルダ この説明での例 備考
    CD-ROM ドライブ Q:  
    Service Pack ファイル D:\download\sp.exe sp.exe は xpsp1_ja_x86.exew2ksp3.exe など
    Windows CD-ROM コピー先 D:\wincd 700MB 程度の空き容量が必要
    作業フォルダ E:\tmp 700MB 程度の空き容量が必要
  • 前提ソフトウェアの入手

    ブートファイルを抜き出すために bbie.exe、ISO イメージを作成するために cdrtools パッケージ (cdrtools-1.11a12-win32-bin.zip など) をそれぞれダウンロードし、作業フォルダに展開します。
    必要になるのは bbie.exe、mkisofs.exe、cygwin1.dll の 3 ファイルのみです。

  • ISO ファイルの作成

    次の手順を実行し、ISO ファイルを作成します。

    1. Windows CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットします。
    2. [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動します。
    3. 以下のコマンドを実行します。
      C:\Documents and Settings\user>cd /d E:\TMP
      E:\TMP>md D:\wincd
      E:\TMP>xcopy Q:\ D:\wincd /E
      E:\TMP>D:\download\sp.exe -s:D:\wincd
      E:\TMP>bbie Q:
      E:\TMP>copy image1.bin D:\wincd
      E:\TMP>mkisofs -b image1.bin -no-emul-boot -J -N -o sp.iso D:\wincd
  • CD-ROM の作成

    任意の CD-R ライティングソフトウェアを起動し、E:\TMP\sp.iso ファイルを ISO 形式のファイルとして焼きます。
    ISO ファイル (イメージファイル) から CD-ROM を焼く方法は、お持ちのソフトウェアのヘルプを参照してください。

SP 統合 CD を使って、さらに SP 統合 CD を作成しようとすると、mkisofs で「mkisofs: Error: (NULL POINTER) and D:\wincd/boot.catalog have the same joliet name」エラーが発生することがあります。この場合、上記手順で bbie を実行後に del D:\wincd\image1.bin D:\wincd\boot.catalog を実行してください。

一部のマザーボードで、XP SP1 適用済み CD でセットアップを実行すると「USBEHCI.SY_ をコピーできません」というエラーが発生することがあります。上の手順で mkisofs を実行する前に、D:\wincd\i386\ フォルダにある usbehci.sy_ ファイルの名前を USBEHCI.SY_ へ変更 (大文字に変更) することで問題を回避できます。

詳細表示
   
■ 1~10件 全18件中